ステラエンターテイメント ランキング!

ステラエンターテイメント インターステラー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/3枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

見終わった後にものすごい余韻に包まれた。近未来、そう遠くない将来。地球は異常気象などにより、滅亡の危機を迎えていた。NASAは密かにある計画を実行しようとしていた…。********これは単なるSF映画ではない。進む環境破壊。自分の子供、そして孫が住む地球の環境はどのように変化してるだろう。自分が子供だった時、花粉症なんてものはなかった。いや合ったのかもしれないけど、認知されていなかっただけなのかな。大人になった時、春先にほとんどの人がマスクをして歩いているなんて想像だにしなかった。近年の異常気象、中国、インドのPM2.5などは、子供達が大人になった時はもっと蔓延しているのだろうか。そう考えると本当に恐ろしい。話がそれてしまったが、こちらの映画の主題は、かつて優秀なパイロットだったクーパーが、とある事からNASAの秘密基地を発見し、秘密裏に進められていた、地球脱出計画の為の調査に宇宙へ旅立つというものである。そして、宇宙へ旅立つにあたり最愛の娘を地球に残さざるを得ず、その娘との絆の物語でもある。未知の世界へ旅立つクーパーの行く先は驚きの連続であり、理系で宇宙に少しは興味のある自分にはメチャクチャ刺激的だった。かなり専門性の高い用語も出てくるが、取り敢えずは予備知識ももたず、ありのままを受け入れて観るのがよいと思う。物理学者をコンサルタントとして作り上げた映像世界は色々な意見もあるが、充分に説得力があり、圧倒的な存在感のある世界観を形成する。そして、宇宙や時間の壮大さにたいする人間の本質も無視できない。生きるための本能。その力強さを考えさせられる。本当に素晴らしい映画だった。 インターステラー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/3枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray] 関連情報

ステラエンターテイメント インターステラー ブルーレイ スチールブック仕様(2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

ハリウッドを代表する監督となったノーランが手掛けたSFです。随所に往年のSF映画ファンをニンマリさせる緻密な演出が散りばめてあり、また全てのデザインがリアル感を徹底させていますね。ドローンはモノリス風であり、サイレントランニングのヒューイ達のようでもあり。CGでなんとでもできそうな場面もあえてセット撮影に拘った画像は、正に圧倒されますね。各意匠からも連想されるのですが、私はノーラン監督による「2001年宇宙の旅」のアンサー映画と感じています。すべてのSFファンに絶対おすすめできる映画です。 インターステラー ブルーレイ スチールブック仕様(2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray] 関連情報

ステラエンターテイメント ポセイドン・アドベンチャー [DVD]

映画の最初に、2人の神父がでてくる。1人は「祈る」オーソドックスな神父。もう1人は「行動する」ジーン・ハックマン扮する主人公の神父だ。「祈ってばかりではダメだ。自らが行動することが大事なのだ」という持論を持っている。大津波を受け、転覆する豪華客船ポセイドン号。生き残った人は、助けを「待つ」人と、自分から「動く」人に分かれる。「受動的」人間と「能動的」人間がいて、多くは「受動的」の側にいることを選ぶ。理由は「楽だから」「考えなくていいから」、だ。しかし、まもなく浸水が始まり、彼らはすぐに後悔することになる・・。そして、問題はここからである。神父は、常に先頭を切り、わずかでもうまくいく可能性の高い経路を選んで進もうとするリーダーだ。リーダーは、確かなことが何もないこの厳しい環境においても、必死で考えようとする。一方、名脇役アーネスト・ボーグナイン扮する警官は、自分では考えようとはせず、文句を言い、愚痴をこぼしながらも、リーダーである神父についていく。彼は、一般大衆の象徴である。(これは経営者と労働者の関係に似ている)そして、海の上に出ていると思われる「船の底」に上がっていく道中で、1人また1人と命を落としていく・・。やがて、神は、神父の命を救った老婦人を死なす・・。さらに、神は、警官の妻を転落死させる・・。何の罪もなく、誰の助けも借りず自分の力で生きようとする善人たちに神は残酷な「試練」を与える。神父の言う「行動した」結果がこれなのである!そして、神父はついに神をののしる。「助けてくれなんて言ってない!邪魔をするなと言ってるんだ!」と・・。これをどう考えればよいのだろうか?上下が逆さまになったこのリアルなセットは、まさに我々が住んでいる「この世界」そのものだ。この映画で描かれるのは、理不尽で不条理な「人生」そのものなのである。最後は何人かが助かり、一応「行動した結果がでる」形で映画は終わる。祈ってばかりではダメだから、行動する。しかし行動し挑戦しても報われないかもしれない・・。その不安と葛藤のなか、それでも前を向くのが生きることなのだ・・と。テーマ曲「モーニング・アフター」は、この映画の真髄をそのまま歌詞にしたような心に染みる曲である。この映画は、パニック映画の枠を超えた壮絶なヒューマンドラマであり、人生の崇高さを謳ったロナルド・ニーム監督渾身の力作。カタルシス満載の傑作である。私にとっては、「パピヨン」と並ぶ人生の教科書のような作品です。あ、ちなみに「2」は忘れていいです。それから、「リメイク版」は、完全に無視でOK。 ポセイドン・アドベンチャー [DVD] 関連情報

ステラエンターテイメント MARQUEE〈Vol.113〉特集 乃木坂46松村沙友理

今まで、さゆりんがメイングラビアの雑誌があまりなかったので、これはもうさゆりん推しにはたまらない一冊です。さゆりんの可愛らしさと大人の色気が同居したところがうまく出ていました。あと今一番注目している欅坂46の写真と記事もよかったです。ぜひ皆さん永久保存版として購入してもらいたいです。絶対にお薦めします。 MARQUEE〈Vol.113〉特集 乃木坂46松村沙友理 関連情報

ステラエンターテイメント ステラが恋に落ちて【字幕版】 [VHS]

親子ほど年の離れた男女の恋物語を描いた作品。ステラは仕事バリバリのキャリア・ウーマン。男の子がひとりいる。休暇中に知り合った若い男と恋に落ちる。自分がかつて持っていた、若い肉体、未熟だけど怖いもの知らずの情熱そして若者は自分にないもの、ステラの社会的地位、才能、女性として成熟した大人の色香、人間としての成熟度にどんどん魅かれていく。途中、両親、特に母親の反対、ステラの親友の死などを経て、ジェネレーションギャップを埋めてハッピーエンド、を想像させる終り方になっている。ステラの友人役のウーピー・ゴールドバーグのアシストが光る。主演のステラ役の女優がかなりの美人で、そのためストーリーの説得力を増し、はじめから終わりまで楽しめる娯楽作品である。 ステラが恋に落ちて【字幕版】 [VHS] 関連情報




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