矢沢永吉(えーちゃん)が語る③「アリよさらば」演技を語った話アリよさらば

輝け!金曜ドラマ王 90’s

９０年代のドラマの主題歌が、たくさん収録されています。全てＴＢＳの金曜ドラマの歌なので、ドラマを見ていた方は非常に懐かしい思いをします。実際良い歌だなぁと思ったのは結構少ないですが、聴いていると昔のドラマを再び感じることができますよ！輝け!金曜ドラマ王 90’s 関連情報

タクシー運転手になって人生大逆転! (角川SSC新書)

著者は有名作家の息子で、様々な経験をし、やんちゃもして父にも迷惑をかけてきたとのことである。その「馬鹿息子（失礼）」が、タクシー運転手という職業に出会い、人生を切り開き、そして後に続く人たちを、今いる職場だけでなく、タクシー業界全体を変えていくべく努力をするまでに至っているというわけである。もちろんこれは東京という場所だから成り立つ話なのかもしれない。下田氏のシミュレーションがどの地方都市でも成り立つというわけにはいかないだろう。しかしながら、今どこで、どんな仕事をしているかを問わず、自分を変えていくきっかけというのは意外なところにもあるものであることを、改めて気づかせてくれる。なお、本書の最後に下田氏の御尊父である作家の志茂田景樹氏との一問一答は、実に興味深く読ませていただいた。これまでの息子の「所業」に対してはさして怒りも嘆きもしていない志茂田氏が、作家としての息子・下田大気氏に対して、「幼稚です。勉強が必要です。」と、それまでの淡々としてきた口調をそこで一変させ、息子である下田氏の「作家としての（現在の）力」を、問答無用でバッサリ切り捨てている（もちろん、見捨てているわけでは必ずしもないが）。そうは言いつつも志茂田氏は、息子の下田氏に対して「書いて表現する」ことよりもむしろ、「企画能力」のほうがあるのではと指摘しているところがまた、印象深い。〜下田氏の「企画能力」は、青年期のやんちゃな生活のもとで培われたもののように、私には思われてならない。確かに褒められた行状でないことは確かだが、そこでしか学びえなかったことだったのではないだろうか。そこから考えてみれば、今下田氏がタクシー業界のためにされてている仕事は、まさにその「企画能力」を活かせる仕事であり、それこそが下田氏の「天職」なのかもしれない。人生、どこに自分にとっての「宝」が転がっているのかは、わからない。決してあきらめたりすることはないのだということを、改めて思い知らされた。タクシー運転手になって人生大逆転! (角川SSC新書) 関連情報

アリよさらば ('94放送 / 出演矢沢永吉、長塚京三) [DVD]

なんかあんまり評判よくないよね確かに。だけどずーっとYAZAWAをおいかけてきて今もYAZAWA命の俺から言わしてもらうと、永ちゃんがドラマ、出ようが紅白出ようが例えば演歌歌おうが全然OKだね。なぜかと言えば現役だから。ここで言う現役って言うのはまだ活動してますよの現役じゃなくて、ＣＤ出せばオリコンの上位、武道館５日コンサートチケットが瞬時にソールドアウトっていう現役。本筋は今も少しもぶれてない。そこのところのベースがばっちりだから後はもう永ちゃんまた遊んでるなくらいにしか思えないけどね。実際、アリよさらば放送してたときの武道館コンサート最高だった。ドラマの冴えない先生がリーゼントでマイク蹴っ飛ばして。ひょっとしたらYAZAWAはこのギャップを見せたかったのではと思ったほどだった。アリよさらば ('94放送 / 出演矢沢永吉、長塚京三) [DVD] 関連情報

バンドスコア矢沢永吉ベストスコア (BAND SCORE) (楽譜)