ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル公式ガイドブックコンプリートエディション (SE-MOOK)
攻略本の役割をきっちり果たしてくれます。
ただ、ゲームのシステム上、シングルプレイだとマップが表示されませんので少し使いにくいです。
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム(特典なし)
私は980円の時に「安い」という理由のみで買わせて頂いたのですが、
すごくよかったと思います。
操作もしやすく、システムも私的にはすごくなじみやすかったです。
定価で買ってもよかったな、とも思っています。
最後は感動系のラストでした。
マルチプレイもとても面白かったです。
また、wifiで知らない人ともでき、とても面白かったです。
FFシリーズをやった事のある人、ない人、どちらでも私は自信を持ってお勧めします。
実際に勧めたところ、何人かの人が購入し、皆面白いと言ってくれました。
ぜひ、一度プレイしてみてください。
DISSIDIA 012【duodecim】FINAL FANTASY オリジナル・サウンドトラック(初回生産限定盤)(DVD付)
前作のサントラが良くて躊躇なく購入したのですが、1ループの収録で物足りないし、なにより格闘アクションらしいアレンジが非常に少ない。特にFF6の戦闘アレンジは残念の極みです。また、3枚組の割には1枚目44曲、2枚目20曲のアンバランスな構成の上、3枚目はボーナスディスクという意味不明な仕様で、素人が手抜きで作ったとしか思えない出来に腹立ちます。さらにDVDもイマイチで馬鹿にしてる内容です。速攻売る予定でしたが、ゲームソフトをプレイすると良く思えてくるので 、残念な製品仕様としか言いようがありません。
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー
私はライトゲーマーです。数年ゲームをやっていなく、ブランクを空けて再びゲームをやり始めました。最近のゲームは主にWiiしかやっていないとうこと前提での感想です。
このゲームはアクションRPG要素もあるアクションアドベンチャーという感じです。フィールドのつながりがRPGっぽく感じられます。
クリスタルベアラーは他大手レビューサイトでもあまり評価が高くなく、その先入観のまま始めてしまいました。序盤は草原のような場所で地図やヒントも少なく、ひたすら走り回り、目的地を探す。。。 最初のボス戦も画面に映りきらないバハムート。倒すのは難しくもなく、倒し方にあまりひねりも感じられない。
「所見は評価通りだな」とつまらないと感じていました。何よりカメラワークが悪く、ストレスがたまる。何をしたら良くて、何ができるかが説明書を読んだり、敵を倒したりしてもよくわからない。装備品もピアス、指輪、お守りの三種で説明もあまりないので意味わからない。戦闘中で忙しいにもかかわらず、画面の下に製作者の自己満足と思われるテロップが流れてくる。
最初はそんな感触で「グラフィックはWiiなのにずいぶん書き込まれていて、プレイアブルイベントとかは新しい感じだなぁ」といったくらいの感想しかなく評価はそんなに高くありませんでした。
しかし、久々に再開し、序盤から進み始めると、それまで感じていたことが間違っていたことに気がつく。カメラの切り替えはWiiリモコンの十字キーで行うので押しにくく、うまく押せていなかったためカメラワークをうまく切り替えれていなかったことに気がつきました。目的地なども、ゲーム中に出てくるヒントをよく見ればわかるようになっている。。。
あまり意味のないと思っていたアクセサリもすげえ役に立つ!!!
つまり、私がゲーム下手で、わかりやすい親切なゲームに慣れすぎていたのだなぁと気づきました。それから要領を得てしまえば快適にゲームを進められました。
「でかいベヒーモスがコメット打ってくるじゃないか!!」とか、四季や魔法の異世界を感じさせるステージが出てきたり、その世界観にかなりはまってしまいました!! モンスターもよく観察していると、生態がおもしろい。倒しがいもなかなか。違う能力者(ベアラー)との戦いもおもしろです!
どうやったら、仕掛けを使いうまく倒せるかなどは、気づくのに時間がかかりますがおもしろいです!
私はファイナルファンタジーシリーズはFF6までしかやっていないのですが、6までの世界観を正当進化させたものだなと感じられました。ストーリーはわかりやすく、多くが語られるというより、ところどころに小さな演出がちりばめられていて、プレイヤー側に想像させるようになっています。
あと、ヒロインの見た目が最近のゲームにしてはあまり美形ではないんですが、憎たらしい感じとかわいらしさを持っていて、現実離れしていない美形じゃないルックスが私個人的には愛らしく感じます。
プレイ時間ですが、10時間くらいでクリアーとネット上で見かけますが、私がゲーム進めるのが遅いというのを考慮しても、10時間じゃストーリーをぽんぽん追って急がないとクリアできない感じがします。
かなりオススメ!!と言いたいところですが、操作、情報を手に入れる方法などに慣れるまではきついので、3Dゲームが苦手な人や、モンハンなんかを難しく感じちゃう人には慣れるまで時間がかかるかもしれないです。
ゼルダの伝説やゼノブレイドなど、あちこち探検するゲームが好きな方にはオススメです。ゼルダより、ステージの仕掛けは少ないですが、フィールドに「あそこいけそう」と思える場所がたくさんあり宝箱があります。宝箱は序盤はさほど貴重に感じませんが、のちのち宝箱のありがたみを感じます。
評価の低い方のなかには序盤でやめてしまった方が多いのではと感じています。バハムート戦なんかは私もおもしろくなかったですし。(未クリア15時間プレイ、クリア後レビュー書き直します)
ザ・サークル~デラックス・エディション(DVD付)
かつての派手さこそないが、割としっかりと聴かせる良質の楽曲が並ぶ。リッチーが情感たっぷりのギター・プレイをしていて好感が持てた。 ♯2のようなU2の世界観にも通じる曲も彼等なりの新境地だろうし、♯8のような貫禄たっぷりの聴かせるロックも展開。先行シングルの♯1はとてもキャッチーでありながら力強く、そのポジティブな歌詞に励まされる人も多いと思う。本作は全編通して大人な雰囲気が漂っており、近年のアメリカの社会情勢をふまえてか2002年発表のアルバム「バウンス」のような若干社会的メッセージ性の色合いの強いアルバムになっている感じがする。初期に見られたド派手な曲こそ存在しないが、「徐々に光が見えてくる」ような曲展開の楽曲が多くを占める。いままでのBON JOVIのアルバムとは一味違う作品で、それはそれで味わい深いものだと思う。