やつらを高く吊せ (講談社文庫)
登場人物がみんなイカレまくりで
ここまで来たら、殺人もレイプも、スカッと明るい。
テンポよく、グイグイ読めるので、楽しめます。ドラマや映画でも楽しめそうな作品。
相棒の淫乱女子高生、敵キャラの冷徹金貸屋もいいキャラ。物語の楽しさ倍増。
ただ、主人公が「やり手のスキャンダルハンター」で「一目置かれている」割には、結構うっかり屋さんで、「おいおい、よくこんなんで今まで東京湾に沈んでなかったな」というような迂闊さも感じますが。
まあ、それも変態的に他人のスキャンダルを欲している異常性ゆえ、気にしない、そこがまた怖い。と解釈すれば、イカレ度さらにUP。
アンダーグラウンドな世界にどっぷりハマる快感を楽しみたい人にはお勧め。
平日ランチで読んでしまうと午後、ちょっと思考がぶっ飛んで軌道修正に苦労するかもです^^:
東京アンダーグラウンド 第2巻 [DVD]
東京の地底にある、東京アンダーグラウンドを舞台にした、人気コミック『東京アンダーグラウンド』のTV化。第2巻は、主人公『浅葱留美奈』が風の能力に目覚めたところから、その能力を少しずつ使いこなしてゆくが、公司の刺客によってさらわれてしまう『ルリ』 心の変化にも注目、このあたりからどんどんおもしろくなってゆくので、少しでも興味を持った方は見てみてはいかがでしょうか。
東京アンダーナイト―“夜の昭和史”ニューラテンクォーター・ストーリー
力道山を刺した男、村田勝志(現在でも住吉会の幹部)とその現場となったナイトクラブ・ニューラテンクォーターの元社長であり事件の目撃者でもある著者が43年ぶりに再会するというスリリングな始まりから読ませますが、その後も読みどころ満載。
ニューラテンクォーターの前身が、戦後のどさくさに暗躍した児玉機関によって創られたこと、ビートルズ来日前に、ナットキングコールとかサミーデービスJrといったスーパースターをキョードー東京と組んでクラブのショーに次々に招聘した裏話、さらにはホテルニュージャパン横井英樹との売却をめぐる争いと続き、きわめつきは、兄弟分だった勝新太郎が革命前夜のイランに懸けた夢。
著者である山本さんの一代記でもあるのだが、全編を通じて昭和という時代のうねりが見事に伝わってきて、単なる裏モノとか、事件モノ、個人史といった次元を超えた傑作ノンフィクション。凄い本です!
東京アンダーワールド (角川文庫)
戦後日本史に関しては、当事者が健在なケースも多く
研究は後世の歴史家にゆだねられることになる。
私たちは恐らく本当の戦後史が分かる前に
一生を終えるだろう。その空白を埋める手がかりになるのが
本書である。戦後史の知られざる一面を、1人のイタリア人
の生き方を通して、生々しく描いている。
外国人の著者でなければ、書けなかったであろう内容も含まれて
いる。最近のノンフィクションの中では、出色の出来だと思う。
確かに、孫引きも多いがこの作品の価値に影響を与えるほどでは
ないと思う。
最近、文庫版が発売されたようである。多くの読者が
手にされることを願う。
TOKYO MOTOR SHOW COMPILATION REMIX- The 42nd TOKYO MOTOR SHOW 2011 OFFICIAL ALBUM Remixed by Piston Nishizawa-
Tubeの海の家 米米CLUBのロマン飛行 Crazy KenbandのGT などがクラブで流れるようなテンション上がる内容に仕上がっています 女の子と車でデートにいくときや家で一緒に料理作るときやホームパーティーのときには最適です もちろん一人で家の片付けのときにも朝聞いてテンション上げるのにも最適です まぁ皆さん一度お聞きくだせぇませ 元気になるノレる前向きな曲ばかりなので本当にオススメです GLZ最高(≧∇≦) 12/2ピス兄良かったです 皆さん一度「ピストン西沢」で検索を