That's The Way I Like It: The Best Of Dead Or Alive
このベストは最高です。
ツボ、入ってます!
DEAD OR ALIVEは私の音楽感を、まさに人生までを変えた、神のバンドです。
ピートのようなカッコイイ男もいませんね、憧れです。
これぞ、まさに元祖ユーロビート♪
鳥肌が立ちます。昔がホントに懐かしい。
12inchシングルを買ってた時は、手に入れるのが大変だったような…。
若い人達にもぜひ聞いて欲しいですね、お勧めです。
いつか全12inchシングル集のアルバムができるといいですね。
デッド オア アライブ エクストリーム 2 オフィシャルガイド -BASIC FILE- (ファミ通Xboxの攻略本)
タイトル通り、水着やアイテム等、一通り写真付きで掲載されており、誰がどの水着を
持っているかチェック出来るのでコンプ目指す人には便利。バレー・ジェットスキー、
ミニゲーム、カジノも一通りサラッと攻略してあるので十分。
値段は高い。もっと安い紙使ってサイズももう少しコンパクト(ゲームソフトのケース
と同じくらいのサイズにしてくれたら)なら評価は4でも良かったかな。
ルパン三世 DEAD OR ALIVE【劇場版】 [VHS]
公開当時はありえないラストシーンが話題だったが、最も魅せられるのはオープニング。
研ぎ澄まされた強烈なセンスで、この最初の数分間を観るだけでどんな毛色の映画なのかが完全に分かる。
というかむしろオープニングだけ観ればもう充分(もちろん良い意味で)。そこから先の1時間半は観たい人だけ観れば良いかな。
Dead or Alive
冷戦時代、トム・クランシーの作品群を翻訳で読みあさり、映画化された作品を次ぎ次ぎと観た世代の自分も、9.11を境に現実の方が虚構を上回る時代になってしまった、というよりも、人間がこんなことをするようになった、いや単に想像するだけでなく実際に実行するようになったことに驚くと共に、彼の作品からは暫く遠ざかっていました。そんなこんなで久々に随分と冷めた目でこの本に接したのですが、さて、いざお話を読み進むうちに、なかなか乗れない自分に気づいて、どうしようかなと迷いが生じて、でも、せっかく買ったんだからもうちょっとという調子で半ばまでやっとこさたどりついたあたりから面白くなってまいりました。レインボーシックスの初代隊長、ジョン・クラークと副官のドミンゴ・チャベスがリビアのスエーデン大使館を占拠したテロ集団を制圧するシーンから後、作者がなにをしたいのかがはっきりしだして、ふむふむ成る程・・・と、世界が単純だった過去から大きく変わってしまった現代において、どう悪と対峙するのか? そもそも悪とは何なのか等と考えさせられつつも、軍事行動の原則は単純というこの一点に集約して勧善懲悪なストーリーを展開する作者の筆力はまだ衰えていないと感じました。奇しくも、ビンラディンの暗殺作戦が成功なんてニュースが流れたあとで本書を読むと、例のツインタワー事件のあとに当局から取り調べを受けた作者の作家の勘の鋭さにというか予想の的確さに驚いてしまいます。