キューティーハニー (2) (中公文庫―コミック版)
やっぱり、永井先生の描く絵が、一番グッとくる!ってゆーか永井先生の絵しか考えられないですね! この第2巻では、皆さんおっしゃってますが、僕もブロンズ像に化けてからのシーンがたまらないですね!幼少の頃、ドキドキして、あそこが硬くなったのを覚えています!団兵衛と順平にイタズラされて、「ハニーに何すんだぁ〜!」と子供心に思っていましたが‥でもその二人にだから妙に興奮してた(笑)その時のハニーの羞恥の表情がたまらなかったですね〜!
懐かしき学校の思い出 二宮金次郎根付ストラップ(黄銅色)
リアルな携帯ストラップを探しています。
この商品はリアルで親しみやすい商品です。
それほど大きくなく、ワンポイントに向いて
います。
大好きな一品です。
阿修羅像 精密ペーパークラフトモデル(1/2スケール)
かねてより仏像の模型がないかと探していたので、すぐに購入しました。製作には毎日2、3時間で約3週間くらいかかりました。詳しい解説や番号を丁寧にパーツに付けてくれていたのでとても作りやすく、一度も間違うことなく完成することができました。ただし製作時間はたっぷりと必要で、老眼の人には厳しいかもしれません。仏像(模型)としても完成度が高く、紙とは思えないほどの重厚な出来でとても満足しています。居間に飾り毎日眺めています。今後ぜひともシリーズ化していただきたく第2弾を期待しています。
二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか?―人口減少社会の成長戦略 (文春文庫)
二宮金次郎の銅像を「努力や根性の象徴」を見るのは、現代の
価値観で見ているから。江戸時代の価値観に戻してみましょう。
二宮金次郎は、金融感覚に優れた人です。
薪を背負い町へ行くのは、薪が「現金収入が見込める貴重品」
だったから。優れた換金手段としての薪から得られた元手で
知人に低金利で融資し、自身は田畑を買い上げ耕作は依頼し
つつ、また薪を背負って…とても合理的に財を成しています。
確実な元手を元に知り尽くしている相手に確実に返ってくる
カネを貸す、これこそ金融(融資)の基本といえましょう。
また、元手や見込収入以上は支出や貸出をしないよう戒める
「分度」の概念も発明しています。銀行業の自己資本規制の
元になった考え方なのでしょうか。
もう1つ、貴重な言葉を本書から教えていただきました。
それは、「積小為大」。大きい事をしたいと思えば、小さな
ことを怠らず勤めるが良いとする考え方で、日ごろ意識して
いた概念に良い言葉があって嬉しく思いました。