食品洗浄剤 クリーンコーラル
この会社の他の消毒用商品を愛用していましたが、残留農薬などを
除去できるということで、この商品を購入。購入後すぐにカスタマーレビュー
にあるとおりにお米を研ぐのに使ったところ、農薬が中和する反応
なのかとぎ汁が黄色くなりました。炊き上がったご飯もいつもよりおいしく、
この商品の効果を実感。残留農薬に放射能と、食品をとりまく状況は
厳しくなる一方なので、実家の両親にあげるために再度注文しました。
現在在庫切れですが、オススメできる商品です。多くの人に知って欲しくて
レビューさせてもらいました。沖縄産という所もいいですね。
AQUAJET アクアジェット 電源不要 持ち運び自由 ホースに繋ぐだけ Eco Friendly Power Washer 家庭用高圧洗浄ノズル+ホースコネクター付
ユニットバスの浴槽の下の掃除は、風呂桶の下の隙間が狭く、柄の付いたブラシ等を入れる事が出来ないので、かなり苦労します。そこで、高圧洗浄機の購入を検討しました。しかし、レビューを見ると誰もがマンション等の浴室等で利用するには騒音で隣人の迷惑になるほどとの感想が書かれおり、購入に踏み切れませんでした。
また、活用目的が浴槽掃除のみと考えると、かなり割高に感じていました。
今回、この商品を見つけ、あまり期待できないのではと半信半疑で購入。今まで、浴槽下の掃除では、シャワー等の水圧では落ちない汚れが、本商品で簡単に落とす事が出来ます。掃除の時間もかなり短縮でき、満足です。
また、本商品は柄が長い事と、先端がわずかに傾斜している事で、手の入らない部分を清掃するにもひと役かっています。頻繁に使うものではないので、高圧洗浄機と比較して、収納場所にも困らないのも、いいですね。我が家では、ホースと本商品を洗濯機の横に置いています。
AQUAJET アクアジェット 電源不要 持ち運び自由 ホースに繋ぐだけ Eco Friendly Power Washer 家庭用高圧洗浄ノズル
自宅戸建の周囲(玄関先、外壁やブロック塀)を洗浄したくて購入。
当初、ケルヒャー等の電気で動くものも考えたが、それほどのパワーも必要ないだろうし、そもそも電源が外にないので室内からひっぱるとなると結構手間な気が。。。
【メリット】
電源不要。つまり電源コードも不要。ホースが長ければ家の裏でも移動して作業可能。
購入後気づいたが、使わないときの収納が楽。(自分の場合、玄関の傘立てに入れっぱなし。)
【デメリット】
デメリットかどうかはわからないが、電力のものに比べれば、圧力は弱いと思う。当然だが。。。
ありそうでない、結構いい買い物の気がする。
原発のウソ (扶桑社新書)
最も信頼できる原発研究者、小出氏。
原発事故後に初めて書き下ろした本だ。
なぜ地震大国の日本で、原発が推進されてきたのか
この本は余す所無く解き明かす。
また、” 原発がなくなると電力需要に支障をきたす "
という政府発表の欺瞞、矛盾をついている。
様々な妨害にあいながら、「反原発」を貫いた小出氏。
しかし、原発を推進を阻止できなかったという理由から
「決死隊」と呼ばれる、福島原発の作業員に志願しているのだ!
なんと尊い人なのだろう!
それに比べて、原発推進の政治家(例:与謝野馨)、御用学者、
マスコミ、官僚たちの何と根性の薄汚いことか。
これは全国民必読の書だ。
食品の放射能汚染 完全対策マニュアル (別冊宝島) (別冊宝島 1807 スタディー)
我が家にも小さいのがいるので、食の安全については常に考えてきました。特に、放射能汚染が広範囲にわたって心配されている状況では神経質になるのが当たり前だと思います。明石はまえがきの終盤で「暫定規制値以下=安全」であるかのような風潮に真っ向から意義を唱えたいと訴えています。東の岩手県から西の静岡県まで汚染されている現実を直視し、自衛の策を取らなければなりません。
第1章では暫定規制値の10分の1以下を1つの目安とすることや、正しい計測値の公開の大切さについて触れています。本書の圧巻は2章から3章にかけて網羅されているデータにあります。農産物100種の被害圏生産量、準被害圏生産量が総生産量に占める割合を棒グラフで分かりやすくまとめてあります。安全県の生産割合は白抜きのグラフになっています。総合的な安全指数が明示されている点も分かりやすいです。海産物100種については、種によってその生態が大きく異なるため、生息地図と安心指数を拠り所にして購入を決定できると思います。
あとがきでは放射能以外の有害物質について触れていますが、本書をひと通り読んだ後で大きな疑念が湧きました。日本全国には野菜市場や魚市場と呼ばれる施設が何箇所あるのでしょうか。そのすべてのデータが分析されているわけではありません。また「産地偽装」や汚染食物の混入に対して、消費者はどのような防衛手段があるのでしょうか。本書の安全に対する貢献には感謝しますが、制度的な裏付けがなければ、単なる知識に終わってしまいます。政治的な対応が取れて初めて有効な書物になると感じました。