サイモン&ガーファンクルのすべて
サイモン&ガーファンクルのことはよく知らなかった私。曲もスカボロ・フェア、コンドルは飛んで行くぐらいしか知りませんでした。でも聴いていてとても穏やかな気分にされます。特に気に入っているのは、明日に架ける橋、いつも繰り返し聴いてしまいます。それもそのはず、一番ヒットした曲だとか、CDについているガイドブックに書いてありました。このガイドブックには訳詞や彼らの歴史も簡単に書いてあり、私のように彼らのことをよく知らない人も楽しめるものだと思います。
輝けるディーヴァ‾ベスト・オブ・サラ・ブライトマン (Sarah Brightman DIVA The Singles Collection)
視聴した時に、新しい歌詞の「オペラ座の怪人」が魅力で購入。既に全て所有しているCDの中からのヒット曲の寄せ集めですが、やはりサラの歌は毎日聞いても不思議と飽きることがない。曲が被ってもお金の無駄だとは感じられない。他の女性ヴォーカリストと比べても、この人はやはり別格なんだなと実感。
一つ残念だったのは、「オペラ座」の曲が、サラは文句なしに最高なのに、ファントム役の男性の歌声がどうもまずい。棒読みタイプで、聴いていて辛い。私の頭にはマイケル・クロフォードのファントムが刷り込まれているのでどうしても比較してしまう。ですが満足度の高いアルバムです。 タイタニックのイタリア語バージョンなんか涙が出ます。夜照明を落として聴くと非常にリラックス出来ます。 彼女のステージを2回見たことありますが、声がアルバムとまったく変わらなかったのに驚いたのを覚えています。また来日して欲しいですね。
クリスタル~クラシカル・フェイヴァリッツ
ガツガツした曲でなく、落ち着きたい時などに気楽に聴けるのが良いです。
それにしても本当に歌声が綺麗ですね。
ヘイリーのアルバムはいくつか出ていますが、収録曲が重複している事が
多いので、その辺の無駄買いが出てしまう点が☆−1です。