本気で学ぶ LECで合格る DS宅地建物取引主任者 2011年&2012年度版
テキストを読んだ後にやってみるといいと思います。
寝る前に布団の中で毎日10問目標にして解きました。
(DS開いたまま寝てしまうこともあったけど…^^;)
他にも電車の中、待ち時間などちょっとした空き時間にできてよかったです。
短時間の学習でも途中セーブがあるので安心。
テキストや問題集を持ち歩くよりはDSの方が軽くてかさばらない。
毎回起動すると出る試験までのカウントダウン「試験日まであと○日と○時間○分です!」
焦るけど、私には効きました。やらなきゃ!っていう。
「毎日学習」は1問ごとの○×問題。
「実践学習」で4択問題。実際の試験問題に近い形式。
実践学習はランク(特A、Aなど頻出問題)を選択できるので直前の復習にもいいと思います。
「実力テスト」は30分以内に15問を解くやり方。
「問題検索」は問題を検索して学習。
このソフトだけでの合格は難しいですが
テキストを読んだだけでいきなり過去問やってもチンプンカンプンという人には
緩衝材料としては最適と思います。
注文をつけるとしたら、画面内に時計を表示して欲しい。
寝床ではすぐ寝られるよう電気を消してやってたので時間がわからず
就寝時間が思いがけず遅くなってしまったり。
あと「毎日学習」や「実践問題」を解いているときも時間が見えていれば
何分以内に何問解く!とか目標設定に使えると思います。
まあ時計については瑣末なことなんで、学習には大いに役立ちました。
買ってよかったです。
2012年版 らくらく宅建塾
使用教材は、「本テキスト」と「過去問宅建塾3冊」「ズバ予想宅建塾3冊」です。
テキストをザッと目を通して、問題集を2周して、本番は42点でした。
他の宅建テキストは見たことないので比較はできませんが、本テキストは条文をそのまま載せずに徹底してかみ砕いてわかりやすい表現にしようと努めています。
なので、法律についての初心者は取っつきやすい作りになっていると思います。
しかし、出題頻度の低いところは相当端折ってますので、テキストで足りない知識は問題集で補っていく勉強方法を取ることになります。
本テキストを使用するというのであれば、少なくとも「過去問宅建塾3冊」はセットで使わないと相乗効果が出ません。
ゴロ合わせがたくさん出てきますが、使いにくいものが多かったように思います。
中には秀逸なゴロ合わせもあるので、自分でいいなと思ったのだけ使えばよいでしょう。
「ズバ予想宅建塾」は、近くにスクールとかなくて模擬試験を受けにいけない私には大変有用でした。
本番の雰囲気が掴めて、時間配分とかも考えるようになるのでよかったです。
「直前模試」は近年の法改正のことなどにも触れているので、不動産業界にいなくて知識のない人は目を通しておくべきでしょう。
巷では賛否両論の本シリーズですが、私には相性が良かったようでした。
実際の条文を見ることなく終わってしまうという点については、人によっては良くないのかもしれませんが、宅建合格という目的を達成するだけならそれでも良いのかもしれません。
2011年版 らくらく宅建塾
らくらく宅建塾シリーズを使用して宅建試験に合格した者です。基本書が分厚くて詳し過ぎると、通読に時間が掛かり過ぎたり、途中で挫折する可能性が高くなるので、適度な分量で分かり易い表現のものが使い易いです。
らくらく宅建塾は、(1)合格に必要な最低限の情報でまとめられており、(2)表現が分かり易く取組み易いので、(3)初心者にとって使い易い、基本書です。
また、(4)重要事項を語呂合わせで覚えられる、(5)多数の合格者が本書を使用している、という特長があるので初学者の方に適していると思います。
早めの段階で過去問宅建塾などの過去問を分野毎に解き、ズバ予想宅建塾(模試編)などの模擬試験を複数回実施して、平均点で8割以上得点出来るまで模試を繰り返すと、合格に近づくと思います。
渡辺篤史の建もの探訪 - スタイリッシュ編 [DVD]
建ものって奥が深いです。空間をほめちぎる渡辺篤気持ちいいです。
「なるほど~」の言葉、家具の説明、聞いててワクワクしてきます。空間の楽しさを伝えてくれます。
パーフェクト宅建過去問10年間 平成23年版 (2011) (パーフェクト宅建シリーズ)
長年の夢であった宅建の取得の活用書として使用中。過去10年問題と解説を分かり易くなっております。このほかに「宅建六法」と「基本書」と「分野別問題集」を購入すれば合格に近づけるのではないかと思われます。とにかくテキスト問題の繰り返し練習です。ただ問題集の切り取り線はあるがカッターで裁断しないといけないのは消費者泣かせ・・・構成内容は良いゆえにちょっと残念のため星4つと評価します。