「生体リズム障害」がわかる本―さわやかな朝のために (健康双書)
仕事柄、多くの企業において「メンタルヘルス」の課題を抱えています。
なぜ、こんなことが起こってしまったのか?
それは特にテレビを中心とするマスメディアが、生体リズムを狂わせるライフスタイルを
賞賛してきたからです。それによる睡眠障害。そして無意識に引き起こされる脳の反応。
そしてメンタリティの崩壊。
人はどこまでも「自然」であって、マスメディアが推奨するような生活には無理があるの
です。
したがって、現代のライフスタイルにおいて、いかに生体リズムを正常に保てる習慣や
マネジメントが必要であるかを理解できる良書です。
あとは、生体リズムを狂わす現況である日本における「テレビ信仰」を排除するかで、人は
健康に生きていけるものと理解できました。
子育てにも応用できます。
the best selection of first moritaka 1987-1993
なんの拍子だか忘れたが、森高千里のデビュー曲
「NEW SEASON」を発売日に買った私・・・。
そして、1stアルバムも買った私は、
デビュー当時の路線が非常に好きで、
いいなぁ~という感じで聞いていた。
しかし4枚目のシングル「ザ・ミーハー」で、
その思いは見事に崩されて、6枚目の「ザ・ストレス」
7枚目の「17才」などでは、「すんごい方針転換?」と思い、
10枚目の「臭いものにはフタをしろ!!」などでは、
「どこへ行きたいんだろう?この人?」という感じだった。
たぶん「17才」で大ブレイクを果たした彼女への
世間からの思いの全く逆を行ってたかもしれない。
しかし、その中で評価できたのは、
曲の中の一貫性のある作品の作り方と、
メロディーの良さは、非常に心情に訴えるものがあった。
大方、スタイルもよく、顔もきれいな彼女に、
こういう歌を歌わせるプロデュースも、最初すごいなあ~と思ったが、
それをわかっててできる確信犯的なやりかたも、
あったようで、当時それほど見当たらなかったやりかたも、
やっぱすごいなぁ~と思った。
もちろんそれは、曲のよさが成り立った上での話しなのだが、
その良さの羅列を、一気に楽しむことができる作品。
Disk2に当たっては、ほんとに曲のよさが光る。
南くんの恋人 DVD-BOX
幼馴染の堀切ちよみが事故により小さくなってしまった…。
その小さくなったちよみを周りから隠しながら同居する南くん。
途中でちよみがいなくなったり、クラスメイトにちよみのことを感づかれたりしながら頑張る南くんがかっこいいです!
最終話では、感動の場面が待っています(>へ<)
マーサ〜なんて静かなんだろう〜
日本ジャズ・ボーカルの第一人者、マーサ三宅さんのニュー・アルバム。豊潤な歌心溢れるバラードを中心に、主にこれまで録音したことのない渋めのスタンダード・ナンバーを軸に13曲収録。オープニングの「I've Got A Crush On You」をはじめとして、「Please Be Kind」「My Old Flame」といった魅力あるラヴ・ソングを含む選曲のセンスの良さが光ります。そのほかにも静かに耳を傾けて聴きたい「In The Wee Small Hours Of The Morning」や、美しいバラード・ナンバー「I Fall In Love Too Easily」など、「オトナのヴォーカル」の真髄を存分に楽しめる内容となっています。中でも「Everytime We Say Goodbye」の歌唱が深く胸にしみてきます。ヒネリのきいたコール・ポーターのこの作品を淡々と表現した歌唱力は何よりも秀逸。ベテラン・シンガーの「いま」を切り取った渾身のアルバム。