スクラッチ
先日こちらで購入し使用してみました。
お湯によーく浸すかどうかで使用感にかなり違いがありました。
湯船に足首の上あたりまでお湯を張り15分程度足を浸してから、まず片足をやってみましたが、最初は上手く削れず「あれ」って感じでした・・。
そして10分後位にそのまま浸してあったもう片方の足を削ってみたところ、こちらは面白いように角質が取れましたので、やはり十分に浸したほうが良いようです。ただ、削る部分の断面は小さいため、根気よく削るって感じですね。特段力を入れなくてもよいし、気をつけることと言えば、本品を垂直に保つ事くらいですのでお手軽です。一度の入浴で両足の裏全部を削るというよりは、「一回に付き片足のかかと部分」とかって決めてやった方が手も疲れずによいかもしれません。
デザインも良いし私はよく削れましたのでお勧めします。
ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S
この商品は、撮影することよりも、いろんなボタンやダイヤルをがちゃがちゃ操作すること自体が好きな人には向いていません。
重いカメラが好きな人にも向いていません。
何を示しているのかさっぱりわからないカメラの専門用語を、マニアックに披露したい人にも向いていません。
成果を出すことより、どれだけ作業をしたかということに重きをおく人には、噴飯もののカメラです。
だって、今いったことは、NEXでは、何一つ実現しませんから!
でも、「いい写真を撮りたい」「自分が撮りたいイメージを形にしたい」という成果にフォーカスしたい人には、
これまでのデジタル一眼にはなかった、別次元の楽しい撮影体験が待っています。
このカメラでは、成果を出すために、ムダな作業は必要ありません。
人間がやることは、「撮りたい写真のイメージに集中」することだけです。
ほかのことは、すべてカメラ側でやってくれます。
発売前にかなりのネガティブキャンペーンがネットにあふれたので、とても心配していました。
しかし、商品が届いてみると、すべての心配はふっとびました。
このNEX-5は、カメラのユーザー側にたった本質的なマーケティングのもとにつくられた傑作だと思います。
★「いい写真を撮るために、マニアにならなくても大丈夫!」
という、メッセージが、操作体系のすべてに感じられます。
NEX-5は、プログラムオートがとてもよくできていて、ムダな動きをしなくても、だいたい良く撮れてしまいます。
風景は、オートHDRを使うと、ほっといてもいい写真になります。
でも、こういうマニア否定のレビューを載せると、
マニアからそれこそ、ネガキャン受けてしまいそうで恐いデス