ああっ女神さまっ Variety Album 3
ああっ女神さまっのVariety Albumシリーズの第三弾。このシリーズは大好きで3枚とも集めました。この3枚目は、ストーリーもいいですけど、収録のキャラソン3曲ともいいですよ。特に「旅立ちの風」は個人的に1推しです。皆さんも聴いてみて下さい。
ゲートキーパーズ ベスト
ベスト版がすぐに手に入ると聞き、購入しました。実際には2~3日かかりましたが、ゲームからアニメまで網羅していて面白かったですね。
ただ、ゲートキーパーズ21の主題歌が入っていないことが残念でした。
21のオリジナルソングはそれでたのしめる内容ですからお勧めです。
トゥルーブラッド8 秘密の血統 (ソフトバンク文庫)
パラノーマルものとしては、かなりのお気に入りシリーズです。「人の心が聞こえる」ウェイトレスのスーキーが、ヴァンパイアのビルと出会ってからこちら、スーパーナチュラルの社会に巻き込まれていくというストーリー。
狼人間の抗争、ヴァンパイアの縄張り争い。スーキーはまたもやスーパーナチュラルの問題に巻き込まれていきます。クインとの恋、エリックとの血の絆、兄ジェイソンとの確執、ビルの執着、サムの支え。勢力図が塗りかえられ、それぞれの立場に大きな変化がある中、やっぱりスーキーはまっただ中で苦闘。本人は巻き込まれたくないと思っているのに、気が付けば前線で体を張って、不死者さえも死にそうなところを、幸運と偶然でやりすごすことに。これは、スーキーが関知しないところで、何らかの力が働いているのかしらん?これからの展開が気になるところです。
ロマンスは、というと。「誰がスーキーをより愛しているか」競争、まだまだ続いています。私はエリック派ですが(ま、そりゃ関係ないか)、今回「誰がスーキーをより支えてやれているか」では、ボスのサムに一票。スーキー、身勝手な愛憎を蹴散らして、進め!がんばれ、スーキー。負けるな、スーキー。
この『トゥルー・ブラッド』は、今ソフトバンク文庫ががんばっているタイトルの一つらしく、続刊が途切れることなく出てきてくれます。帯に「9、10巻続刊予定」とあったので、ひとまず安心。次の巻が待ち遠しいですね。
トゥルーブラッド3 囚われの想い人 (ソフトバンク文庫NV)
人間の記憶が読めるスーキーは、
記憶を読めない吸血鬼・ビルと付き合っていた。
そしてその特殊能力を吸血鬼たちにかわれ、
彼らの仕事に手を貸すこともあるが……。
極秘任務についていたビルが、拉致された。
しかもビルは、元カノとよりを戻し
スーキーと別れようとしていたという。
怒りと孤独感、複雑な気持ちを抱えたまま
スーキーはビルを助けるため、ミシシッピーへ行く。
そこで狼人間のアルシードと協力するが、
恋人と別れたばかりのアルシードとスーキーは急速に惹かれあい。。
ハードめな展開が多いこのシリーズにしては、
今回はあまめ。
といっても冒頭で、ビルからの別れを知らされるというシビアぶりですが。
初めて得た恋人との生活の幸福は壊れ、生活費の不安を抱え、
吸血鬼たちに襲われまくるという危険の中、
ぎりぎりの精神力で、ビルを助けるために奮闘するスーキー。
そんなスーキーと心を通わせるアルシード、
そしてスーキーを口説きながら、ハードな任務を負わせるエリック。
……どうも前作から、ビルの影が薄いというか
エリックやアルシードのほうがいい感じとしか思えないのですが
それでもスーキーが好きなのはビルというのが、なんだか切ないです。
戦闘妖精雪風 OPERATION:1 [VHS]
戦闘機のアクション、フォルム、キャラデザなんか美麗だと感じます。
まあそれも余りにもギトギトしすぎて却って見辛くなってしまってるような気もします。
悩めるパイロット、うーむ。